思考は立体 意識の階層構造 – 心と体のヒーリングスペース ♪ スフィア セラピストプログ – 鎌倉のカウンセリングとヒプノセラピー 心の悩み 親子関係 人間関係 恋愛と夫婦関係(浮気と不倫 セックスレス)引寄せの法則 ノンデュアリティー

セラピーをしていて、クライアントが、誰かを理解したり、許せなかった人とかを許す時って、
自分の中に相手がいる。
相手の中に自分がいる。
となる時がやってくる。

でも、その両方を感じている本人の意識って、
そのどちらでもあるけれど、かといってどちらか一方でもない。

それは上位自己。というか、
人は、本当に相手を理解したり、許した時って、上から見ている。

図は、AV監督の代々木忠さんに会った時に貰った、オーガズムに至ってゆく意識の階梯図だけど、

その解説を聞いてたら、
『それ! 私がセラピーやってて、クライアントの意識が目覚めてゆくのとおんなじです~!』と思わず言ってしまった。
『ん? あぁ~そうでしょうね。』と言ってたけど、正にそのまんま、一緒なのでしょう。

この世界を思考・理性で理解してゆく時にも、気付き・悟る・・・ 
と、思考はどこまでも2元性を持ったものなので、理性で悟ってゆく限りは、階層構造の、上位の自己に上昇してゆくもの。

でも、本当はそっち(上)の方が、社会的な自分、以前の【❝源❞ の自分】なのですけどね。
そっちからやって来たと言う意味で。

また、それが理性の限界であり、どんなに理解しても、悟っても、❝それ❞ は頭の理解。
地図の読み方が分かっただけでしか無くて、実際のそれ(対象)とは別なものなんですけどね。


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