もう、時代は「自分自身に目覚めてゆく」時
80年代・90年代から始まっていた、人々の目覚め
経済も、社会の仕組みも、教育も、家族の意味も、
すべてが少しづつ、でも大きく変化してゆき、
❝自分の外❞ = 他の人の言うことに従ったり、
❝自分以外❞ = 他の人に愛される(依存)
❝自分以外❞ = の誰かを「偉い人」「素晴らしい人」と思う
❝外❞ = 他の人が凄くて、素敵で → 自分は何も無い。
そんな在り方自体が、全部嘘だったことに
気がついてゆく人が、少しづつ、着実に増えてきている。
そしてもう、そういったすべては、
実は ❝全~部、自分の中❞ にあったこと、
元々、自分も持っていたことに気がついてゆく
そんな人が、着実に増えてきている。
『あなたは誰を信じているのか?
誰に力を与えているのか?
何に頼っているのか?
何を信じているのか?
あなたは、自分以外の誰が、何が
あなたを幸せにしてくれると信じているのだろうか?
誰が、何があなたを幸せにしてくてると
期待しているのだろうか?
教育、知識、お金、才能、仕事、成功、名誉
恋人、容姿、自由な時間、それとも・・・愛?
ポジティブ思考、法則、過去生ヒーリング
先祖供養、予言や占い、エンジェル、グル、信仰
それとも・・・ 悟りの境地?
あなたは一体何を信じて
追いかけ続けているのだろうか?
汚れのない愛と光の世界、豊かさが
いつかはどこからかやってくるのだろうか?
誰を信じれば、何を信じれば
それらを手にすることができると思っているのだろうか?
もしあなたが、「誰か一人」「どれか一つ」でも
自分以外のものを信じて、追い求め続けているとしたら
あなたは、その「誰か」「何か」に
力を与え続けていることに今気が付かなくてはならない
あなたが自分以外の「誰か」「何か」に
力を与え続けている限り
あなたは自分で呼吸していることにさえ
気が付かないだろう
すべての創造、すべての現実が
自分から生まれ出しているということに
決して気がつくことはないだろう
無限の可能性、無条件の愛でできている
すべての存在と自分自身に
気がつくことは決してないだろう
今、私たちは本当の自分に目覚めようとしている
誰にも力を借りる必要はない
何も取り込む必要もない
誰かの愛も必要ではない
何かのエネルギーや外からの光も必要ではない
すべてはここのある
本当に信じなくてはならない自分が
今ここにいる
愛と光、豊かさは今すでにここにある
このハートに
信じていいすべてがある』
セラピーやカウンセリングとは、
元々、気付かせてゆくもの。
『ヒーリング』の意味は、
ナチュラルな自分を思い出してゆくこと。
だから、心理や精神世界とか、
スピリチュアルなどの本を読んできた方や、
セミナーなどに参加してきた事のある方は、
たくさん話して、話し、観念を手放してゆくだけで、
すべては自分が創造していたこと、
すべてが自分の中に元々あったこと、
元々持っていたことに、気がついてゆくもの。
だから、余計なことを言わない。指示しない。
ただどこまでも聴き、対話してゆく、
対話というカウンセリングが、
目覚めを促してゆくのです。