キャロライン・ケイシー 『限界の向こう側』 – 心と体のヒーリングスペース ♪ スフィア セラピストプログ – 鎌倉のカウンセリングとヒプノセラピー 心の悩み 親子関係 人間関係 恋愛と夫婦関係(浮気と不倫 セックスレス)引寄せの法則 ノンデュアリティー

活動家のキャロライン・ケイシーが、ある事実を打ち明け、(何かはナイショ)彼女自身の並外れた人生を物語ります。

我々の物の見方を考えさせられるこの講演で、ケイシーは私たち自らがつくりだす限界を超えてほしいと語ります。

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『決断を下す時と状況が適切ならば、この宇宙は望みを叶えてくれます。強調して言いたいのは、それまでやり遂げた事が無かったのではなく、信じるものが間違っていたことです。

『私は“自分自身”を信じていませんでした。自分も他人も、信じていなかったのでしょう。

自分では無い誰かに成ろうとしている人が大勢います。
でも、自分を信じ始めると驚くような事が起こります。』

『私は学びました。車もバイクも像も(物や状況は)自由を指してはいないのです。
自由とは、自分に素直である事です。必要だったのは、単にビジョンと信念でした。』

『誰もがベストな自分でいなくてはいけません。
見えない存在であるべき人などおらず、皆が注目に値するのです。
レッテルを貼ったり(決め付けたり)人の限界を定めるのはやめましょう。
私たちは貼り札をつけられる小瓶では無く、皆素晴らしい個々の人間なのです。』



私は、このスピーチが大好きで、見る度に胸が熱くなる。
このキャロラインのようなハンディーキャップが無くとも、多くの人がありのままの自分を認められず、現実に抵抗し続ける生き方をしている事が多い。

又、多くの子供達が、『お前なんか!』という否定メッセージを与えられ続けて育ったり、逆にいつも『頑張るのよ!』と言い続けられて育ってきた事で、様々な問題に悩まされ、凄まじく生き難くなっている事がある。

でも、そんな人も、長い間忘れていた、ありのままの自分。 素の自分自身に戻るべき時が来ている事がある。

日々出会う一人一人のクライアントにも、このキャロラインがオフィスを去る日と同じのような酷い挫折の中、走り出せない状態にある人も多い。

慰めの言葉も無く、どうする事も出来ない状態の人も多い。

でも、そんな時、悲しみや絶望と共にい続けていると・・・
ふと何の希望も無かった、思っても見なかったところに、まるであらかじめ用意されていた道が見えてくることが多い。

そのまま気が付かなければ見過ごしてしまうような道だけど、その隠された意味が見えてくると、それまでの出来事のすべて。 上手くゆかなくなっていった事が『すべて必然だったの?』とさえ思える道が見つかる事がある。

人の人生とは、それほどに深いものなのです。

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  キャロラインとあなた。 どこが違う?


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