あなたは何のために働くのか?『社会起業家』という生き方。 – 心と体のヒーリングスペース ♪ スフィア セラピストプログ – 鎌倉のカウンセリングとヒプノセラピー 心の悩み 親子関係 人間関係 恋愛と夫婦関係(浮気と不倫 セックスレス)引寄せの法則 ノンデュアリティー

今20代~40代の 『あ~ぁ、仕事って、人生って、こんなものなのかな~。』 と思っている方へ・・・

;セラピーをしていると20代~30代の方々の心と体の悩み・仕事や生活の悩みを聞くことが多い。

でも、一人一人の状況を詳しく伺ってゆくと、その方個人の能力や心の強さなどの問題では無く、実は青息吐息の企業・商店・業界が、従業員に対して余りにも過酷な条件を押し付けた結果である事が多い。

そして今の若い方々は、基本的に素直な性もあって、心も体も悲鳴をあげていながら、「でも、辞められない。」ともっと頑張ろうとしている状況がある。

しかし、
生き方 =働き方が変ることで、心と体が、人生が輝き始めてゆく事も多い。

社会起業家という生き方・・・

社会起業家(ソーシャル・アントレプレナー)が世の中を変える。

20~30年前には無かった進路が、今は有ることを知っておいて下さい。


それは、【ソーシャル・アントレプレナー】 【社会起業家】と呼ばれ、『世界を変える人』という意味から【チェンジメーカー】とも呼ばれます。

ソーシャル・アントレプレナー(社会起業家)とは、既存の枠組みを超えるユニークな発想で、深刻で差し迫った社会問題の新たな解決方法を提示し、それを実行している人々で、《環境、紛争、差別、貧困、格差》など、様々な社会問題を、より良いあり方に変えてゆくアイディアと信念と行動力を持ち合わせ、その実現のために働いてゆく起業家たちの事を言います。

有名な例を挙げると、バングラディッシュで、マイクロファイナンス(貧困層を対象に低金利・無担保融資)を行うグラミン銀行を作り、貧困層の経済的・社会的基盤の構築に対する貢献をして2006年にノーベル平和賞を受賞ムハマド・ユヌス氏などが挙げられます。


そして、今では社会起業家を支え、支援する団体として、
Social Entrepreneur ASHOKA JAPAN があります。

アショカは世界をリードするソーシャル・アントレプレナーのネットワークです。

アショカは、1981年より70以上の国々で活躍する2,700人を超えるソーシャル・アントレプレナーを、アショカ・フェローと認定して支援し、繋げてきました。(支援の内容は、生活費の援助、法律・マーケティング等々の専門的サービス提供、他のソーシャル・アントレプレナーとの連携などです。)

アショカ・ジャパン代表 槇加志波のメッセージ

常に変化しつづける世の中にあって、私たち自身が変化することをやめたとき、今まで通用してきたアイディアや社会システムは通用しなくなり、新たな社会問題が生まれます。

それはまた、私たち自身が変わり、古い固定観念を捨て、新しいアイディアを形にすることによって問題を解決することができるということを意味します。
社会が常に変化しつづけるのであれば、私達はその社会の中で常に二者択一の選択をせまられます。
それは、社会の変化に後からついて行くか、あるいは自ら正しいと信じる方向に向かって変化を起すかの決断です。

そして自ら変化を起す道を選んだ人達がチェンジメーカーとして、社会問題解決の原動力となり、またリーダーとなってゆきます。

「仕方がない。」と諦めずに、『行動に移すことが当たり前』という意識が浸透する社会こそが私たちが頭に描く理想図です。


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